通常授業は「先取り授業」型
第一英数塾の授業は学校の先取り学習を基本としています。塾に通われる子どもたちは「学校の授業が分かるようになりたい」「学校の定期テストの点数を上げたい」と思っている生徒がほとんどです。そのため、まずは第一英数塾の先取り学習で内容を理解してもらいます。その後その単元を学校で学習することにより「学校の授業内容が分かるようになった」→「分かるようになると勉強することが楽しくなった」→「何か最近やる気出てきた」と子どもたちの意識がどんどん変わっていきます。このような好スパイラルになればテストの点数はどんどん上がっていきます。
毎回の授業で「小テスト」を実施
頭では理解しているつもりでも実際に鉛筆を持って問題を解いてみるとケアレスミスをしたり正確に覚えきれていなかったりで中々正解にたどり着かない子どもたちも少なからずいます。そこで第一英数塾では毎回の授業で前回の学習内容の「小テスト」を行い、子どもたち一人一人の学習状況をチェックしています。この「小テスト」で合格点に達しなかった場合は居残りや土曜特訓などで再テストを行い、勉強が得意な生徒はもちろん、勉強が苦手な生徒も第一英数塾の塾生全員の学力が定着するよう徹底しています。
定期テスト対策
普段の授業では先取り学習を行なっていますが、定期テストの前にはテスト対策授業に切り替わります。テスト対策授業は各学校のテスト日程やテスト範囲に合わせてプリントを作成し、時間の許す限りしっかりと演習を行なってもらいます。やはりテスト前ということもあり第一英数塾の塾生たちは、みんな熱心に取り組んでいます。
模擬試験<中学生>
学校の定期テストというのは各学校・学年・担当の先生によって大きく違います。テスト範囲はもちろん、テストのレベルも作る先生によってマチマチです。ある学校の定期テストで90点の点数が取れている生徒が別の学校のテストを受けたら60点しか取れなかったなんていうことはよくあります。そのため高校入試にむけて正しい学力を測るためには、定期テストだけでは不十分であり、県内の多くの中学生が受験している模擬試験を受検することが必要不可欠です。第一英数塾では県内最大受験数の模擬試験を中学1年生から受検することで、正確な学力の把握と適切な進路指導を行っています。
名前は「第一英数塾」ですが・・
当塾の名前は「第一英数塾」ですので、新入塾の保護者の方からは「英語と数学しか教えてもらえないんですか?」という質問を受けることがあるのですが、他の科目もしっかりとサポートしています。選択授業として国語・理科・社会の授業を選んで受講して頂くこともできますし、定期テスト前には「土曜特訓」にて国語・理科・社会のまとめ演習を通じて、テスト前の総復習をすることもできます。
土曜特訓
ここまでの説明で度々登場してきている「土曜特訓」ですが、塾生の中には「小テストの点数が悪い」「授業を欠席してしまった」「宿題を忘れてしまった」「学校で出された問題がわからない」「塾の受講科目以外の勉強もみて欲しい」等、様々な課題があります。そこで第一英数塾では塾生1人1人の課題をサポートするために毎週土曜日の午後から「土曜特訓(無料)」を行なっています。集団塾でありながら個別塾並またはそれ以上の面倒見の良さが塾生・保護者様にも非常に好評を得ています。
夏期冬期集中講習
通常授業では先取り学習を行なっていますが、やはり模擬試験や入学試験に出てくるような総合問題を解くためにはこれまで習ったことをおろそかにしていては解くことができません。そこで第一英数塾では夏休み・冬休みには夏期冬期集中講習を行いこの時期にしっかりとこれまでの復習を行うことで偏差値のアップや志望校への合格を目指しています。また当塾では春期講習は行なわず、春休みの間に次学年の先取り学習を行うことで無理なく1学期の学習に臨んでもらいたいと考えています。